「to play も playing も『〜すること』って習ったけど、どっちを使えばいいの?」
これ、中2英語で一番よく聞かれる質問なんだ。1学期の期末テストが終わって、大野城市や春日市の生徒からも「不定詞と動名詞、テストで半分くらい落とした…」という声をよく聞くよ。
でも安心してほしい。不定詞と動名詞は、つまずくポイントがハッキリ決まっている。そこさえ押さえれば、夏休みのうちに一気に得点源にできる単元なんだ。今日は「間違える3パターン → なぜ間違うのか → 正しい見分け方」の順番で解説していくよ。
まず基本:不定詞と動名詞って何だっけ?
動名詞(動詞 + ing):playing, studying, eating
どちらも「〜すること」という意味になれる。だからこそ混乱するんだ。
意味が似ているから「どっちでもいいでしょ?」と思いがちだけど、テストではどちらか片方しか正解にならない場面がたくさんある。ここでつまずくんだね。
つまずく3パターン
パターン① 「動詞の後ろ」で片方しか使えないのに気づかない
一番多いのがこれ。実は英語には、**「後ろに不定詞しか置けない動詞」と「動名詞しか置けない動詞」**があるんだ。
I enjoyed to play soccer.
(enjoy の後ろに不定詞はNG)
I enjoyed playing soccer.
(enjoy の後ろは動名詞)
パターン② 「〜したい」を全部 ing にしてしまう
動名詞を覚えたての子がやりがちなミス。「want(〜したい)」は不定詞専門なんだ。
I want going to Fukuoka.
(want の後ろに動名詞はNG)
I want to go to Fukuoka.
(want の後ろは不定詞)
パターン③ 主語やbe動詞の後ろで形がバラバラになる
「サッカーをすることは楽しい」のように、文の主語になるときも要注意。ここは不定詞・動名詞どちらもOKだけど、テストで「動名詞で答えなさい」と指定されることが多い。
Playing soccer is fun.(動名詞)
→ どちらも「サッカーをすることは楽しい」。指定がなければ両方正解になることが多いよ。
なぜ間違えるのか?
理由はシンプルで、「意味」で選ぼうとしているからなんだ。「〜すること」で意味が同じだから、どっちでもいい気がしてしまう。
でも正しくは、「前の動詞が何か」で決まる。ここを意識の切り替えができるかどうかが、点数の分かれ目だよ。
「その前にある動詞」を見て決める。
英語は“動詞のクセ”で後ろの形が決まる言語なんだ。
『動詞で見分ける』手順
テストで迷ったら、この順番で考えよう。
② その動詞が「不定詞グループ」か「動名詞グループ」かを思い出す
③ グループに合わせて to〜 か 〜ing を入れる
最低限、この動詞だけは丸暗記しておくと入試まで戦える。
動名詞をとる(〜ing):enjoy(楽しむ)/ finish(終える)/ stop(やめる)※
※ enjoy・finish・stop は「ing」と覚えると忘れにくいよ。
やってみよう(確認問題)
次の( )に、to play / playing のどちらか正しい形を入れてみよう。
- I want ( ) tennis with you.(私はあなたとテニスがしたい)
- He enjoyed ( ) the guitar.(彼はギターを弾くのを楽しんだ)
- Please stop ( ) games and study!(ゲームをやめて勉強しなさい)
2. playing … 前の動詞は enjoy →「動名詞グループ」だから playing
3. playing … 前の動詞は stop →「動名詞グループ」だから playing
意味じゃなく「前の動詞」で決めたのがわかるかな?この感覚が身につけば大丈夫。
覚え方のコツ:意味で悩む前に「動詞リスト」を暗記
不定詞と動名詞は、理屈をこねるより**「どの動詞がどっちをとるか」を先に覚えたほうが速い**単元だ。
暗記のおすすめはテスト繰り返し法。ノートに動詞を書いて眺めるのは、実は頭がほとんど働いていない。それより、
- 「want は? → to」「enjoy は? → ing」とすぐ自分でテストする
- 間違えたものだけ、もう一度テストする
- 全部正解できるまで繰り返す
これを夏休みに5〜10分×数日やるだけで、2学期には迷わなくなるよ。
・すぐ前の動詞を見て、不定詞グループか動名詞グループかで決める
・want=to、enjoy/finish/stop=ing をまず暗記
・不定詞と動名詞は福岡県公立入試でも頻出。夏休みの総復習で得点源にしよう
不定詞と動名詞は、コツさえつかめば一番コスパよく点が伸びる単元の一つだ。1学期でモヤモヤしたまま夏休みに入った子こそ、今のうちに整理しておこう。
大野城市・春日市で「うちの子、英語の使い分けが全然できていなくて…」という保護者の方へ。ろっく家庭教師では、こうしたつまずきポイントを一人ひとりの間違え方に合わせてマンツーマンで直していくよ。夏休みの総復習、一緒にやってみないかい?
お子さまの成績アップ、一緒に目指しませんか?
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