「英語の文には am / is / are を入れるんでしょ?」
中1の6月、最初の期末テストが近づいてくると、家庭教師でこの質問を本当によく受けるんだ。大野城市や春日市の中学校でも、ちょうど今この単元のテスト範囲に入ってる子が多いんじゃないかな。
そして答案で一番多いバツがこれ。
× I am play soccer.
(私はサッカーをします、のつもり)
○ I play soccer.
(am はいらない!)
これ、頭が悪いから間違えるわけじゃない。仕組みを習う順番でつまずいてるだけなんだ。今日はこの "I am play〜" を卒業する3ステップを教えるよ。
なぜ "am" を付けたくなるのか
最初に習うのが I am Ken.(私はケンです)みたいな be動詞の文だよね。ここで「英語の文には am / is / are が必要」と頭にインプットされる。
そのあとに I play soccer. みたいな一般動詞の文を習う。でも前のクセが残ってて、つい I am play soccer. と am を足しちゃう。これが正体なんだ。
ポイントはここ。be動詞(am/is/are)も、play や like も、どっちも「動詞」。1つの文に主役の動詞は1個。だから両方は入らないんだ。
ステップ1:be動詞は「=(イコール)」と覚える
be動詞(am / is / are)は、主語と後ろが「=」の関係のときに使う。
・She is happy.(彼女 = うれしい状態)
・They are students.(彼ら = 生徒)
「私はケンです」「彼女はうれしい」みたいに、状態や正体を表すときがbe動詞。動作はしてないよね。これがコツ。
ステップ2:「〜する」動作があれば一般動詞だけ
play(する)、like(好む)、go(行く)、study(勉強する)みたいに、動作や行動を表すのが一般動詞。このときは be動詞はいらない。
× I am like music.
× She is play tennis.
○ I like music.
○ She plays tennis.
like(好む)という動作があるなら、am はいらない。動詞は1個でいい。「〜する/〜が好き」みたいな動作の言葉があったら、am/is/are は消す——これだけ。
ステップ3:迷ったら「動作してる?」と自分に聞く
テスト本番で見分ける合言葉はこれ。
→ している(する・好む・行く・見る…)= 一般動詞。am/is/are はいらない
→ していない(〜です・〜な状態)= be動詞(am/is/are)を使う
「彼は野球をする」→ **する(動作)**があるから一般動詞 → He plays baseball.
「彼は野球選手だ」→ **動作なし(=の関係)**だから be動詞 → He is a baseball player.
同じ「野球」でも、動作してるかどうかで動詞が変わる。ここが分かれば一気にラクになるよ。
力だめし:3問やってみよう
次の日本語に合うように、正しいほうを選んでみて。答えはその下にあるよ。
I( am study / study )English every day.
(2) 彼女は親切です。
She( is / is be )kind.
(3) 私たちはサッカーが好きです。
We( are like / like )soccer.
答え合わせ。
(2) is(「親切です」=状態。=の関係だから be動詞。be は不要)
(3) like(好む=動作あり → 一般動詞だけ。are はいらない)
全部「動作してる?」で見分けられたかな? できなかった問題は、もう一度ステップ3に戻ってやってみて。間違えた問題だけをすぐ解き直すのが、暗記より何倍も速く身につくコツだよ。
まとめ
- be動詞(am/is/are)は 「=」の関係のとき
- play / like など 動作の言葉があれば一般動詞だけ。am/is/are はいらない
- 迷ったら 「動作してる?」 と自分に質問する
"I am play soccer." は、もう卒業だね。期末テスト、いっしょにがんばろう。大野城市・春日市まわりで「うちの子、英語の最初でつまずいてるかも」と感じたら、こういう基礎の見直しから一緒にやっていくよ。
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