こんにちは、ろっく家庭教師です。
最近ネットで 「苦労キャンセル界隈」 って言葉が話題だね。面倒な作業はAIや便利グッズにまかせて、ラクできるところは全部ラクしちゃおう、っていう考え方。レポートも、計算も、調べ物も…どんどん「キャンセル」できる時代になってきた。
…でもね。先生が中1のみんなに言いたいのはこれ。
「三単現のs」だけは、絶対にキャンセルできない。
これは便利アプリでも、AIでも、どうにもならない。自分の頭で覚えて、自分の手で書けるようにするしかないんだ。しかもこの単元、中1英語の中で正答率がいちばん低いって知ってた?今まさに1学期期末テストの最大の山場だよ。
例:He plays soccer. / She likes music.
「三人称・単数・現在」の頭文字をとって「三単現」だよ。
なんでこんなに落とすのか。原因はハッキリしてる。今日はみんながやりがちな 4大ミス を、一個ずつ「キャンセル」していこう。
ミス① そもそも「三人称」が誰なのか分かってない
これがいちばん根っこのミス。三単現のsは「三人称・単数」のときだけ。なのに、そもそも三人称が何かフワッとしてる子がめちゃくちゃ多い。
・二人称=相手(you)
・三人称=それ以外ぜんぶ(he, she, it, Tom, my mother, the dog …)
ポイントは「I と you 以外は、単数なら全部三人称」ってこと!
ミス② 主語が単数か複数か、見ないで書く
三単現のsは 単数のときだけ。複数になったら s はつけない。ここを見落とす子が本当に多い。
My brothers likes soccer.
(brothers は複数なのに s をつけた)
My brothers like soccer.
(複数なので動詞に s はつけない)
逆に、My brother(弟が1人)なら likes が正解。主語の最後が複数のsで終わってたら、動詞のsは消える…ってイメージを持っておくと混乱しないよ。
ミス③ 疑問文・否定文なのに s をつけっぱなし
ここが第2の山場。Does や doesn't を使ったら、動詞は s なしの原形にもどる。
Does she plays tennis?
She doesn't likes natto.
Does she play tennis?
She doesn't like natto.
ミス④ es や y→ies の変化を忘れる
最後はスペルの落とし穴。動詞によっては、ただの s じゃなくて形が変わる。
② o, s, x, ch, sh で終わる → es(go → goes / watch → watches)
③ 〈子音字+y〉で終わる → y を i にして es(study → studies / try → tries)
※ play は〈母音字+y〉だから plays でOK!
go → gos や study → studys って書いちゃうのが定番ミス。福岡県の入試でも、語形変化を問う問題でここが狙われるよ。
力だめし!3問やってみよう
紙に書いてからスクロールしてね。
- He ( play / plays ) the guitar every day.
- ( Do / Does ) your sister like dogs?
- My father ( watch / watches ) TV after dinner.
2. Does(your sister=三人称単数 → Does。このあとの like は s なしでOK)
3. watches(watch は ch で終わるので es)
全部できた人は、期末の三単現はもう怖くない。1問でも迷ったら、そこが「自分のミスポイント」だよ。
暗記がニガテな子へ:先生おすすめの「即テスト法」
最後に勉強法を一個。三単現みたいなルールは、ノートにまとめてる時間がいちばんムダ。書いてる間、頭はほとんど働いてないんだ。
② すぐ隠して、s のつく動詞を自分で書いてみる(=即テスト)
③ 間違えたものだけ、もう一回テストする
これを3周。「覚える時間」じゃなく「思い出す時間」を増やすのが、いちばん速く定着するよ。
面倒なことはAIに「苦労キャンセル」してもらってOK。でも、自分の英語の力になる三単現のsだけは、ちゃんと自分のものにしよう。 ここを攻略できた子から、1学期期末でグッと点が伸びるからね。
困ったら、いつでもろっく家庭教師に相談してね。福岡で、キミの「ここが分からない」を一緒に潰していこう!
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