こんにちは、ろっく家庭教師です。
ニュース見た?名探偵コナンの劇場版、4作連続で興行収入100億円突破だって。すごいよね。「真実はいつもひとつ」って言うけど、中1英語のテストでもね、真実はいつもひとつなんだよ。
…つまり、I am play soccer. は 間違い。これ、毎年5月の中間テストで本当に8割の生徒がやらかすやつなんだ。
今日はコナンばりに、君の英語のミスを推理して暴いていくよ。
・「amのいる・いらない」を1秒で見抜く方法
・中間テストで点を落とす「5大ミス」と正しい直し方
なんで中1の5月にこのミスが集中するのか
小学校の英語ってね、フレーズで覚える形が多かったんだ。I am Ken. も I play soccer. も、なんとなく「あー、そうそう、こう言うよね」で通り抜けてきた。
ところが中1の中間テスト範囲は、だいたい be動詞(am, is, are) と 一般動詞(play, like, study など) が両方出てくる。ここで頭がごっちゃになる。
まずは大前提:be動詞と一般動詞は「同居できない」
これだけ覚えて帰ってくれていい。
be動詞(am/is/are)と一般動詞(play/like/study…)は、原則として同じ文の中に並ばない。
I am play soccer. がダメな理由は単純で、am と play の動詞が2つ並んでるから。コナンで言えば、犯人が2人いるみたいなもん。1人に絞れ。
- サッカーを する が言いたい →
I play soccer.(一般動詞だけ) - サッカー選手 である が言いたい →
I am a soccer player.(be動詞だけ)
「する」のか「である」のか。これを最初に決める。ここが推理のスタート地点。
1秒で見分ける「コナンの推理メソッド」
例えばこんな日本語があったとする。
- 「私は中学生です」 → 「です」で終わる → be動詞 →
I am a junior high school student. - 「私はサッカーをする」 → 「する」で終わる → 一般動詞 →
I play soccer. - 「私は野球が好きだ」 → 「だ」で終わる…ように見えるけど、これは要注意(後述)
「好きだ」は日本語だと「だ」で終わるけど、英語では like という一般動詞を使う。「好き=like」って動詞でまるごと表すんだ。ここがコナンで言うところの「叙述トリック」。日本語の語尾に騙されちゃダメ。
中間テストで点を落とす「5大ミス」
ここから本題。実際の答案で年に何十回も見てきた「あるある」を5つ並べる。
ミス① be動詞と一般動詞の同居
I am play tennis.
「私はテニスをします」のつもり
I play tennis.
動詞は play 1つだけ。am は不要。
「I am」を文頭の合言葉みたいに考えてる子が本当に多い。「私は」は I だけで終わってる。amは要らない。
ミス② be動詞を入れ忘れる
I a baseball fan.
「私は野球ファンです」のつもり
I am a baseball fan.
「である」を表す動詞が必要。am を入れる。
①と真逆のパターン。「〜です/だ」の文にはbe動詞が必須。動詞が消えてる文は、英語として成立しない。
ミス③ I に is を使う
I is from Fukuoka.
I am from Fukuoka.
I の相棒は必ず am。
I → am、 you → are、 he/she/it → is。 これは九九と同じで暗記。テスト前夜に10回唱えとけ。
ミス④ 三単現の s を忘れる(or 付けすぎる)
He play soccer.
またはI plays soccer.
He plays soccer.I play soccer.
主語が he/she/it のときだけ動詞に s を付ける。
これは中間後半〜期末で本格的に出題される範囲だけど、5月の段階で意識しとくと後がラク。「he/she/it のときだけ s」 これだけ。
ミス⑤ 否定文・疑問文で混ぜる
「私はテニスをしません」をI am not play tennis.
I do not play tennis.
一般動詞の否定は do not (don't)。be動詞じゃない。
否定文・疑問文になると急にbe動詞を呼び戻しちゃう子がいる。動詞のチームを途中で変えるな。一般動詞で始めた文は最後まで一般動詞のチーム、be動詞で始めた文は最後までbe動詞のチームで通す。
実際に解いてみよう(3問)
紙に書いて答えを出してみて。答えはこの下にある。
問2:次の文の間違いを直しなさい。
She is study English every day.問3:「あなたは犬が好きですか?」を英語にしなさい。
…考えた?
I am a basketball club member.(「です」だから be動詞 am)問2:
She studies English every day.(一般動詞 study と be動詞 is が同居している。is を取って、she だから s を付ける)問3:
Do you like dogs?(一般動詞 like の疑問文は Do で始める。Are you like…? はダメ)
3問全部正解だったら、5月の中間は心配いらない。間違ったやつがあったら、それが君の犯人。今日中に解決しといて。
暗記より「テスト繰り返し法」が効く
最後に勉強法を1個だけ。
be動詞と一般動詞の使い分けって、「覚える」より「手を動かして直す」のほうが圧倒的に身につく。
② 動詞に丸をつける(be動詞は赤、一般動詞は青)
③ 翌日、白紙に同じ文を書いてみる
④ 間違えたところだけ、もう1回書く
⑤ 全部書けるまで②〜④を繰り返す
「覚える時間は頭が働いてない時間」だ。覚えようとボーッと眺めるくらいなら、間違えながらテストを繰り返すほうがずっと早い。コナンの灰原哀ちゃんも言ってる…かどうかは知らんけど、推理は手を動かしてナンボ。
まとめ
- 1文に動詞は1つだけ。be動詞と一般動詞は同居しない
- 日本語の語尾で見分ける(「です/だ」→be動詞、「〜する」→一般動詞)
- I → am、you → are、he/she/it → is(これは九九)
- 5大ミス(同居・抜け・I is・三単現・否定疑問)を1問ずつ潰せ
- 「テスト繰り返し法」で手を動かして覚える
コナンが4作連続で100億円突破できたのは、毎回ちゃんと「真犯人を1人に絞った」から。君の英語も同じ。動詞を1つに絞れば、テストの点はもう逃げない。
中間テストまで残り少ない。最後の1週間は 間違える問題だけ を集中的に解こう。
困ったらいつでも相談して。福岡のどこからでも、オンラインでも対応してます。
— ろっく家庭教師
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