こんにちは、ろっく家庭教師です。
昨日(5月15日)、サッカー日本代表26人が発表されたね。久保、鎌田、上田綺世は順当。でも守田英正の落選には世界中が「マジか…」とザワついた。日本の中盤の核を外す決断、森保監督の覚悟がすごい。
「全体からくくり出す → きれいな組に分ける」――これが因数分解の本質。森保監督が代表を組むなら、君は中3数学で式を組み直す番だ。
そしてここから本題。中3の前期中間テスト、ほぼ全校で因数分解が出る。福岡県内の公立中学校でも超頻出単元。
今日は、みんなが落とす5大ミスを順番に潰していくよ。これ全部つぶせたら、中間テストの因数分解はほぼ満点だ。
ミス① 共通因数を見落とす(守田を呼び忘れる級のミス)
これが一番多い。全国の中3の半分以上が一度はやらかす。
3x² + 6x を
因数分解しなさい。
生徒の答え:
= 3(x² + 2x)
← 共通因数3だけ出して止めた
3x² + 6x
= 3x(x + 2)
「数字の3」だけじゃなく、文字のxも共通。
3xでくくる!
ミス② 公式の使い分けで「和の二乗」と「差の二乗」を取り違える
x² - 6x + 9
= (x+3)² と書く
または
x² + 6x + 9
= (x-3)² と書く
真ん中の符号 = カッコの中の符号
x² - 6x + 9 = (x-3)²
x² + 6x + 9 = (x+3)²
真ん中の符号をそのままカッコに入れる!
ミス③ x² + 9 を (x+3)² と書いてしまう(最大の罠)
真ん中がないただの「x²+9」は因数分解できないのが正解。
確かめ算してみよう:
- (x+3)² = x² + 6x + 9 ← 6xが残る
- (x-3)² = x² - 6x + 9 ← -6xが残る
つまり「x² + 9」みたいに真ん中が無い式は、上のどれにもならない。
(※ x² - 9 のように「マイナス」なら、二乗の差の公式 (x+3)(x-3) で因数分解できるよ)
ミス④ x² + 5x + 6 で「和と積」を逆にする
これも頻発。
x² + 5x + 6 を (x+□)(x+△) の形にするとき、「□と△に何を入れるか」を考える。
→ 「足して真ん中、かけて最後」の2つの数を探す!
x² + 5x + 6
= (x+1)(x+6)
← 「かけて6」だけで決めた。
でも 1+6=7 になっちゃう…
「足して5・かけて6」の2数
→ 2と3!
x² + 5x + 6
= (x+2)(x+3)
ミス⑤ 共通因数を出したあと、中身の因数分解を忘れる(最終関門)
これがラスボス。中間テストの大問の最後に必ず出るやつ。
2x² - 8
= 2(x² - 4)
← ここで止めて満足。減点。
2x² - 8
= 2(x² - 4)
= 2(x+2)(x-2)
カッコの中もまだ因数分解できる!
これだけで-5点〜-10点を防げる。
練習問題:今すぐ手を動かしてみよう
ノートを出して、紙に書いて解いてみて。頭の中だけで解くな。
(1) 5x² - 10x
(2) x² - 8x + 16
(3) 3x² - 27
…書けた?答え合わせ↓
(2) (x - 4)² ← ミス②対策。真ん中の符号を写す
(3) 3(x + 3)(x - 3) ← ミス⑤対策。共通因数3を出してから二乗の差!
3問とも解けた人、君は中間テスト因数分解は仕上がってる。 1問でも間違えた人は、上に戻ってその5大ミスのところを読み直そう。
まとめ:因数分解の5大チェックリスト
☑ 二乗の公式の真ん中の符号、合ってる?
☑ 「項2つで両方プラス」は因数分解できないと知ってる?
☑ 「足して○・かけて○」の両方確認した?
☑ 答えの中身、もう1回因数分解できないか?
森保監督が26人を選び抜いたように、君も式の中から「最強の組み合わせ」を組み立てるんだ。因数分解はゲームだ。慣れたら気持ちいいぞ。
中間テスト、絶対点数取ろう。応援してる。
ろっく家庭教師では、福岡県の公立中学校の中間・期末テスト対策を1人ひとりに合わせて指導しています。 「因数分解はわかったけど、二次方程式が不安…」「英語の不定詞と動名詞がぐちゃぐちゃ…」など、つまずきポイントは生徒それぞれ違う。LINEから無料相談受付中だよ。
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