こんにちは、ろっく家庭教師です。
昨日のニュース見た?ドル円が160円台に突入して、SNSがざわついてるよね。「燃油サーチャージも一気に上がる」とか「海外旅行どうしよう」とか、GWのタイミングで大きな話題になってる。
で、ここで先生から1つ質問。
中2の5月って、ちょうど『一次関数』の単元に入る時期。ここでつまずくと中3の二次関数まで地獄が続くから、絶対に5月のうちに固めておきたい。
でも、福岡で中2を見てると、8割の生徒が同じところで間違えるんだ。今日はその「あるあるミス5選」をつぶしていくよ。
- 『変化の割合』で絶対やる5つのミス
- 『傾き』と『切片』を混同しないコツ
- 比例 y=ax と 一次関数 y=ax+b の違い
- 中間テスト・1学期期末で出やすい問題パターン
まず確認:一次関数って何だっけ?
中1で「比例」をやったよね。y = axの形。 中2でやる「一次関数」はそれにプラスして、y = ax + b という形になる。
ここまではほとんどの生徒が「うん、わかってる」って言う。でも実際に問題を解かせると、5割くらいの確率で間違える。なぜか。それを今から見ていくよ。
ミス① 変化の割合で「分母と分子を逆」にする
これがダントツ1位のミス。
問題: y = 3x + 2 について、xが2から5まで増えたときの変化の割合を答えなさい。
「xが2→5で3増えて、yは8→17で9増えてる。だから変化の割合は 3 ÷ 9 = 1/3!」
変化の割合 = yの増加量 ÷ xの増加量。
9 ÷ 3 = 3(これは y=3x+2 のaと同じ。当然!)
ミス② 「傾き」と「切片」の入れ替え
問題: 一次関数 y = -2x + 5 の傾きと切片を答えなさい。
「傾きが5、切片が-2!」(適当に書いた数字を逆にしちゃう)
傾き=-2、切片=5。
y = ax + b の aが傾き、bが切片。
ミス③ 比例 y=ax と一次関数 y=ax+b を区別できない
中1の比例の感覚で、中2の一次関数を解こうとする生徒がめちゃくちゃ多い。
例: y = 2x + 3 で、x=1のときy=5。じゃあx=3のときは?
- 比例の感覚 → 5×3 = 15(×間違い)
- 正解 → y = 2×3 + 3 = 9
ミス④ 「変化の割合は一定」だと忘れる
一次関数の変化の割合は、xの値に関係なく常に一定。これ、超重要。
問題: y = 4x - 1 について、xが「1から3」に増えたときと、「10から12」に増えたときの変化の割合を比べなさい。
「xが大きい方が変化の割合も大きいんじゃ…?」と計算をやり直して時間を溶かす。
どっちも変化の割合は4。一次関数 y=ax+b の変化の割合は、いつでも どこでも a。
これが二次関数(中3)との決定的な違い!
ミス⑤ 増加量を「絶対値」でとって符号を落とす
問題: y = -3x + 7 について、xが4から1に変化したときの変化の割合を求めなさい。
「xが3減って、yは…えーっと差が9だから、変化の割合は 9÷3 = 3!」
(マイナスを忘れる典型例)
xの増加量 = 1-4 = -3
yの増加量 = (-3×1+7) - (-3×4+7) = 4 - (-5) = 9
変化の割合 = 9 ÷ (-3) = -3
まとめ:5月のうちに「変化の割合」を体に染み込ませろ
一次関数は、中3の二次関数・福岡県公立入試の関数問題(毎年大問で出る)まで全部つながる最重要単元。今日の5つのミス、まずは1つでも自分が当てはまるものをつぶしてみよう。
① 傾きと切片を答えよ
② xが2から6に増えたときの変化の割合を求めよ
③ x=0のときのy、y=0のときのxをそれぞれ求めよ
※答え:①傾き-5、切片12 ②-5 ③y=12、x=12/5
ドル円が160円突破で大騒ぎになってるけど、為替も結局は「1ドルあたりいくら」っていう変化の割合の話。ニュースを見ながら「これも一次関数だな」って思えるようになると、数学が一気に身近になるよ。
**福岡で家庭教師をお探しの方、5月のうちに一次関数を完成させたい中2生は、ろっく家庭教師にご相談ください。**お問い合わせはサイトのフォームからどうぞ。
それじゃ、今日もお疲れさま。
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