「ふむ……このトンカツ、衣がやけにサクサクだな」
孤独のグルメSeason11、ついに放送開始!井之頭五郎の鋭い観察眼に、毎週ぐっと引き込まれる人も多いんじゃないかな。
実はこの「観察眼」、中3英語の受動態で点を落とさないための最強スキルなんだ。
定期テストで「受動態は習ったはずなのに、なぜか半分しか取れない…」って中学生、すごく多い。原因はだいたい同じで、五郎さん風に言えば「観察が足りない」。
今日は、5月の中間テストで福岡県内の中学生がよく落とす受動態のミス5選を、五郎さんと一緒に攻略していこう。
そもそも受動態って何?(30秒で復習)
受動態は「〜される」という意味の文。形は1つだけ。
be動詞 + 過去分詞
これだけ。ただ、この「これだけ」が落とし穴。五郎さんが定食屋でメニュー全体をじっくり眺めるように、文全体を観察する必要があるんだ。
↑ is(be動詞)+ cleaned(過去分詞)の形
ミス1:be動詞を完全に忘れる(断トツで多い)
これがダントツ1位。テストの採点をしていると、ほぼ毎回これに出会う。
This book read by many students.
(この本は多くの生徒に読まれる)
→ be動詞がない!
This book is read by many students.
→ isを入れるのを忘れない
「過去分詞だけ書けばいい」と思っちゃうと一発アウト。受動態にはbe動詞が必ずいる。これ、五郎さんが食事前に「いただきます」を必ず言うのと同じくらい絶対のルール。
ミス2:過去形と過去分詞を混同
「writeの過去形wrote、過去分詞written」みたいな不規則変化、覚えてる?ここで詰まる人、めちゃくちゃ多い。
write(書く)の活用:
- 原形:write
- 過去形:wrote
- 過去分詞:written ← 受動態で使うのはコレ
混乱したら、教科書の最後の「不規則動詞活用表」を必ず見直そう。テストの直前に5分眺めるだけでも全然違う。
ミス3:時制でbe動詞の形を変え忘れる
受動態でも、現在・過去・未来は変わる。be動詞の形を変えるんだ。過去分詞はそのまま。
・過去:was / were + 過去分詞
・未来:will be + 過去分詞
・助動詞:can / must be + 過去分詞
ここで問題:「この絵は来年展示される予定です」を英語に直してみよう。
答え:This picture will be displayed next year.
「will + 過去分詞」だけじゃダメ。will be + 過去分詞。「be」を入れ忘れる人、本当に多い。助動詞の後は必ず原形だから、be動詞は「be」のまま入れる。これ、五郎さん風に言えば「つゆを忘れたうどんみたいなもの」。芯が抜けてる。
ミス4:byの後の代名詞が主格のまま
「〜によって」のby、目的格だってこと忘れがち。これも結構やられる。
This song was sung by he.
→ heは主格。byの後はダメ
This song was sung by him.
→ byの後は目的格 him に
byは前置詞。前置詞の後の代名詞は必ず目的格(me, him, her, us, them)。小さなミスだけど、テストでは2〜3点削られる。福岡県の公立入試でも普通に出るから、ここで取りこぼすのはもったいない。
ミス5:能動態→受動態の書き換えで主語をぐちゃぐちゃにする
書き換え問題は受動態テストの目玉。でもここで主語と目的語を入れ替えそこねる人が多い。
問題:Tom broke the window. を受動態に書き換えなさい。
正解:The window was broken by Tom.
手順を五郎さんスタイルで観察しよう:
- 能動態の目的語(the window)を見つける ← まずここを観察
- それを文の先頭に持ってくる
- be動詞 + 過去分詞 にする(was broken)
- 元の主語は「by Tom」に
② 動詞は過去分詞(過去形と区別!)
③ 時制でbe動詞の形を変える
④ byの後は目的格
⑤ 書き換えは目的語が主語になる
練習問題:1分でやってみよう
次の能動態を受動態に書き換えてみて。
(1) She uses this computer every day. (2) Many people loved that singer. (3) We will hold the meeting tomorrow.
【答え】 (1) This computer is used by her every day. (2) That singer was loved by many people. (3) The meeting will be held by us tomorrow.
(3)で「will be」って書けた人、もう受動態マスターに近いよ。
まとめ:観察と見直しのひと手間で5点上がる
受動態は、五郎さんがメニューを隅から隅まで眺めるみたいに、文全体をじっくり観察することで点が取れる単元。
書き終わったら、
- 「be動詞、入ってる?」
- 「過去分詞、合ってる?」
- 「by + 目的格、できてる?」
このひと手間で、定期テストの点数は確実に5〜10点上がる。
GW中は集中復習のチャンス。福岡県の公立入試にも受動態は毎年のように出るから、今のうちに完璧にしておこう。
ろっく家庭教師では、こういう「みんなが落とすポイント」をピンポイントで一緒に潰していく授業をしているよ。お問い合わせは公式サイトから気軽にどうぞ。
「ふむ……受動態、悪くないな」って五郎さん風につぶやけるくらい、しっかり仕上げていこう!
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