こんにちは、ろっく家庭教師です。

ついに今週の水曜から 2026年のゴールデンウィーク がスタートするね。SNSでは「今年のGW、最大10連休らしい!」って盛り上がってるけど…ちょっと待って。カレンダーよく見て?

2026年GWのカレンダー
4/29(水)昭和の日 → 4/30(木)平日5/1(金)平日 → 5/2(土)休 → 5/3(日)憲法記念日 → 5/4(月)みどりの日 → 5/5(火)こどもの日 → 5/6(水)振替休日

そう、間に 平日3日(4/30、5/1、5/2の代わりに5/2は土曜だから実は2日)…正確には 4/30と5/1の2日 が平日なんだ。ここを有給で潰して初めて「10連休」になる。

つまり、

GW全日数 − 平日2日 = 普通の社会人の連休

これって何の話に見えるかわかる?そう、中2数学の『式の計算』 なんだよ。

👦
え、ただの引き算じゃないの?
👨‍🏫
そう見えるよね。でも中2の最初の関門『式の計算』では、まさにこの「カッコ外し」と「符号」で中学生の8割が落とすんだ。今日はその5パターンを一気に潰すよ。
8割
が符号ミスで落とす
5月
中間テスト直撃単元
−1点
カッコ外し1つで1問アウト

GW明けの 中間テスト は5月中旬。範囲はほぼ確実に「式の計算」。今ここを固めとかないと、後の「連立方程式」「一次関数」が積み木崩しのように崩れていく。福岡県の入試にも毎年出る土台部分だから、本気で取りに行こう。

罠①:引き算のカッコ外しで「2項目」にマイナスをかけ忘れる

これが一番多い。マジで一番多い。

よくある間違い

(3x + 5) − (x − 2)
= 3x + 5 − x − 2
= 2x + 3

正しい解き方

(3x + 5) − (x − 2)
= 3x + 5 − x + 2
= 2x + 7

カッコの前の 「−」は、カッコの中の全部の項にかかる。「− x」だけじゃなくて「− (−2) = +2」までやらないとダメ。

GWに例えるとこう。

GWの例えで覚える
「最大10連休 − (平日2日 − 有給1日)」を計算する時、
❌ 10 − 2 − 1 = 7(有給を引いちゃってる)
⭕ 10 − 2 + 1 = 9(有給は休みに 戻す
カッコの中の「マイナス」は、外のマイナスとぶつかって プラスに反転 するんだ。

罠②:分配法則で全項に掛けない

カッコの前に数字がある時、全部の項に掛けないとダメ

よくある間違い

3(2x − y)
= 6x − y

正しい解き方

3(2x − y)
= 3 × 2x − 3 × y
= 6x − 3y

「分配」って言葉、忘れないで。みんなにケーキを「分配」する時、1人だけハブったらキレられるでしょ?式も同じ。

罠③:同類項じゃないのに足す

これは中1の終盤からやってる人もいるけど、中2でゴッチャになる子が増える。

よくある間違い

3x² + 2x = 5x²
3x + 2y = 5xy

正しい解き方

3x² + 2x = 3x² + 2x(このまま)
3x + 2y = 3x + 2y(このまま)

同類項の見分け方
文字の部分が 完全に同じ もの同士しか足し引きできない。
・x と x → ⭕ 同類項
・x と x² → ❌ 別物(次数が違う)
・x と y → ❌ 別物(文字が違う)
・3xy と 5xy → ⭕ 同類項
・3xy と 5yx → ⭕ 同類項(順番違うだけは同じ)

「GWの休日3日 + 土日2日」は「5連休」だけど、「GWの休日3日 + 給料2万円」は 足せない よね?単位が違うから。同類項も同じで、「種類が違うものは足せない」って思っとけば間違えない。

罠④:÷ の処理で逆数にし忘れる

これも大量得点源。中2の式の計算では、文字式の割り算が出てくる。

よくある間違い

6x ÷ 2 × 3
= 6x ÷ 6
= x

正しい解き方

6x ÷ 2 × 3
= 6x × (1/2) × 3
= 9x

「÷」は、その直後の数字だけにしかかからない。後ろの「× 3」までまとめて分母に押し込んじゃダメ。左から順番に処理する。

罠⑤:負の数の累乗、−の付け忘れ

よくある間違い

−2² = (−2) × (−2) = 4
−3² = 9

正しい解き方

−2² = −(2 × 2) = −4
−3² = −9
(−2)² = (−2) × (−2) = 4 ← これは別

カッコがあるかないかで意味が違う
−2² は「2の2乗にマイナスをつけたもの」 = −4
(−2)² は「−2を2乗したもの」 = +4
カッコがあるかないかで答えがガラッと変わる。テストでは絶対にどっちかが出る。

練習問題:実際にやってみよう

ここまで読んだ知識で、3問チャレンジ。

問題
① (4x + 3) − (2x − 5) = ?
② −2(3a − 4b) = ?
③ 8x ÷ 4 × 2 = ?

…考えた?

答え合わせ
① (4x + 3) − (2x − 5) = 4x + 3 − 2x + 5 = 2x + 8
② −2(3a − 4b) = −6a + 8b(マイナス×マイナスで+になる)
③ 8x ÷ 4 × 2 = 2x × 2 = 4x(÷の後ろの4だけで割る)

3問全部正解だった子、よくできた!1問でも間違えた子は、その罠を今日中にもう一度見直しておこう。

まとめ

今日のポイント5つ
① 引き算のカッコ外し → 全項の符号を反転
② 分配法則 → 全部の項に掛ける
③ 同類項 → 文字の部分が完全一致のものだけ足せる
④ ÷ → 直後の数字だけが分母
⑤ −2² と (−2)² は違う

GW、しっかり遊ぼう。でも 1日30分でもいいから式の計算は触っとこう。GW明けの中間テストで「あれ、こんな簡単だったっけ」って笑える子は、休み中に手を動かしてた子だけだよ。

福岡県内で「式の計算が不安」「GW明けのテストで点を取りたい」って中学生は、ろっく家庭教師の 無料体験 で一度話してみよう。LINEから気軽にどうぞ。

それじゃ、良いゴールデンウィークを!

ろっく家庭教師

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