こんにちは、ろっく家庭教師です。
昨日(4/22)のドジャース対ジャイアンツ、見た人?大谷翔平は「1番・指名打者」で出場して 4打数1安打、2三振。三振も打ったけど、ちゃんとヒットも出した。で、試合は1-3で負けちゃった…って感じ。
で、いきなり野球の話かって?違う違う、ちゃんと英語の話につながるから最後まで読んでほしい。
実はね、この大谷の打席を英語で実況しようとすると、中1英語で一番混乱するポイントが出てくるんだ。
- 「大谷が ヒットした」 → He got a hit.
- 「大谷は ヒットだ(ヒッターだ)」 → He is a hitter.
気づいた?同じ「ヒット」でも、前者は 動作(~する)、後者は 状態(~だ/~です)。
この2種類をごっちゃにすると、中1英語の文法は 全部崩れる。今日はそこをビシッと整理していくよ。
まず大前提:be動詞と一般動詞って何が違うの?
野球で例えるとこう。
「〜だ / 〜である」
大谷は選手だ。
He is a player.
「〜する」
大谷は打つ。
He hits the ball.
be動詞は 「=」のイメージ。主語と、その後ろの言葉を「イコールでつなぐ」役目。「He = a player」だから He is a player.
一般動詞は 「動き」のイメージ。走る・打つ・食べる・勉強する…具体的な動作を表す。
この大前提を押さえたところで、みんなが間違えるポイントいくつ見せるね。
ミス① be動詞と一般動詞を両方入れちゃう
I am play baseball.
(amとplay両方はダメ)
I play baseball.
(動作だけだからplayのみ)
なんでこの間違いが多いかっていうと、最初に習うのが I am Taro. とか I am a student. だから、みんな 「英文は I am で始まる」って刷り込まれちゃうんだよね。
でも「〜する」って動作の文にはbe動詞はいらない。主語の次にいきなり一般動詞でOK。
ミス② 三単現のsを忘れる(大谷がヒット"する"問題)
主語が「3人称・単数・現在形」の時は、一般動詞に s をつける。これが有名な「三単現のs」。
Ohtani get a hit.
(3人称単数なのにsなし)
Ohtani gets a hit.
(大谷は1人だからgetsにする)
→ 全部 一般動詞に s をつける
ミス③ 否定文でdon't / doesn'tを使い分けない
一般動詞の否定文は don't か doesn't。主語で使い分ける。
Ohtani don't strike out.
(大谷は単数なのにdon'tはダメ)
Ohtani doesn't strike out.
(3人称単数だからdoesn't)
しかも doesn't を使う時は、動詞は s なしの原形 に戻すのがポイント!
- Ohtani gets a hit. (肯定:s あり)
- Ohtani doesn't get a hit. (否定:s なし!)
doesn't の中にもう「s」の要素が入ってるから、動詞にはつけない。二重につけたら違反。
ミス④ be動詞の否定文と一般動詞の否定文を混ぜる
He isn't play soccer.
(be動詞の否定 + 一般動詞)
He doesn't play soccer.
(一般動詞の否定はdoesn't)
「〜じゃない」って言いたい時、動詞の種類で 否定の作り方が違う。
・一般動詞の文 → 動詞の前に don't / doesn't
ミス⑤ 疑問文でもbe動詞と一般動詞を混ぜる
最後はこれ。疑問文でも同じ失敗が起きる。
Are you play baseball?
(Are + 一般動詞はダメ)
Do you play baseball?
(一般動詞の疑問文はDoで始める)
be動詞の疑問文なら Are you a player?(あなたは選手ですか?)でOK。でも「〜しますか?」は一般動詞の疑問文だから、文頭は Do / Does 。
練習問題:大谷の実況でチェック!
昨日の大谷の実況を英語にしてみよう。全部中1レベルの文だよ。
(1)大谷は強い打者だ。
(2)大谷はヒットを打つ。
(3)彼は三振しない。
(4)あなたは野球が好きですか?
(5)彼らは選手ではない。
考えてみた?正解はこちら。
(2) Ohtani hits the ball.(動作 + 三単現のs)
(3) He doesn't strike out.(一般動詞の否定、動詞は原形)
(4) Do you like baseball?(一般動詞の疑問文)
(5) They aren't players.(be動詞の否定)
全部できた人、中1英語の基礎はバッチリ。1つでも間違えた人は、今日のポイントをもう一度読み直してほしい。
まとめ:動作か、状態か。それが全て。
2. 動作なら 一般動詞のみ(be動詞は入れない)
3. 3人称単数・現在なら sをつける(否定・疑問ではsなしに戻す)
4. 否定は don't / doesn't、疑問は Do / Does
大谷の打席も「ヒットする」のか「ヒッターだ」のかで文のタイプが変わる。どっちも正解の英文だけど、使う動詞の種類はまったく別物。
中1の最初にここを ちゃんと固めた人 と、なんとなく雰囲気でやってる人 で、中2・中3の英語の点数は 30点くらい平気で差がつく。マジで。
「be動詞と一般動詞の使い分けが怪しい」って自覚がある子、定期テストで20〜30点台の英語で詰まってる子。今のうちに一緒に立て直そう。福岡で家庭教師探してる人、気軽に相談してね。
次の試合、大谷がまたヒット打ったら、英語で実況してみて。 Ohtani gets a hit! って。sを忘れずに。
ろっく家庭教師でした。
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