武蔵台高校、合格!

T君、武蔵台高校合格おめでとう!

中2から一緒に頑張ってきたT君が、見事志望校に合格しました。本当に嬉しいです。

この記事では、T君がどんな状態からスタートして、どうやって合格を勝ち取ったのかを振り返ります。

T君のスタート地点

T君と初めて会ったのは中2の時。正直に言うと、勉強に対してかなり苦手意識が強い状態でした。

指導開始時(中2)

5教科の偏差値:30台

数学:基礎計算でつまずく

英語:単語が覚えられない

勉強のやり方がわからない

「どうせやっても無理」という気持ち

合格時(中3)

5教科の偏差値:50台

数学:+24点アップ

英語:+35点アップ

自分で勉強計画を立てられるように

「やればできる」という自信

数字で見る成長

+24
数学の点数アップ
+35
英語の点数アップ
30→50台
偏差値の変化

T君との指導で大切にしたこと

1. 「できない原因」を一緒に探す

T君の数学のつまずきは、実は中1の正負の数・文字式の段階にありました。中2の内容がわからないのではなく、その前の土台がぐらついていた

だからまず中1の内容に戻って、基礎を固め直すところからスタートしました。

ポイント
「今の単元がわからない」時、原因は前の単元にあることが多い。遠回りに見えても、戻って基礎を固めるのが一番の近道。

2. 小さな「できた」を積み重ねる

T君は最初、「どうせやっても無理」と思っていました。だから最初の目標は点数アップではなく、「できた!」という体験を増やすこと

簡単な問題から始めて、確実に解ける成功体験を積む。そこから少しずつレベルを上げていく。

3. 英語は「単語の覚え方」から

英語+35点の大きな要因は、単語の暗記法を変えたことでした。

👦
単語、何回書いても覚えられないんですけど…
👨‍🏫
じゃあ何回も書くのやめよう。一通りサッと見たら、すぐテスト。
👦
え、まだ覚えてないのにテストするんですか?
👨‍🏫
そう。「覚える時間」って実は頭が働いてないことが多いんだよ。ただ眺めてるだけ。でもテストの瞬間は「思い出そう」と頭がフル回転する。その状態が一番記憶に残るんだ。

うちの指導では、とにかくテストすることを徹底しています。

  1. 一通りサッと見る
  2. すぐテスト
  3. 間違えたものだけ再テスト
  4. また間違えたものだけ再テスト
  5. 全問正解するまで繰り返す

ポイントは、「覚える時間」を最小限にして「テストの時間」を最大化すること。テスト中はずっと頭が働いている状態だから、同じ時間でも定着率がまるで違います。

この方法に切り替えてから、T君の単語テストの点数が目に見えて上がりました。

受験期の頑張り

中3の夏以降、T君の姿勢が明らかに変わりました。

自分から「ここがわからない」と質問してくるようになった。宿題以外にも自主的に問題を解くようになった。

T君の変化
「やらされる勉強」から「自分でやる勉強」に変わった瞬間が、成績が一番伸びたタイミングでした。点数の伸びは、常にモチベーションの変化の後に来ます。

もう一つのドラマ ― 高等工科学校への挑戦

実はT君の受験にはもう一つ、すごいエピソードがあります。

頑張りが学校でも認められ、なんと陸上自衛隊 高等工科学校の校内推薦をもらったんです。

偏差値30台だった子が、学校の先生から「この子なら推薦できる」と認められた。これだけでもう泣きそうでした。

推薦入試は残念ながら不合格。でもT君は諦めなかった。

一般入試に挑戦して、一次試験に合格。

高等工科学校 一般一次合格の凄さ
高等工科学校は全国から受験者が集まる難関校です。推薦で落ちた後、一般で一次を突破したこと自体が並大抵の実力ではありません。二次試験は惜しくも届きませんでしたが、偏差値30台からここまで来たT君の成長を誇りに思います。

この経験がT君の自信になったのは間違いありません。そして武蔵台高校の合格へとつながっていきました。

合格発表の日

合格の知らせを受けた時、本当に嬉しかった。

T君本人の努力はもちろん、ご家庭のサポートがあってこその結果です。

T君、武蔵台高校でも頑張ってね!

最後に

「うちの子、勉強が苦手で…」と悩んでいる保護者の方。

T君も最初は偏差値30台でした。でも正しい方法で、コツコツ続ければ、子どもは必ず変わります。

大切なのは「今の実力」ではなく、「ここから何ができるか」です。

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